

八百万(やおよろず)の神々の大元の神で伊勢神宮の内宮の神。日の神様
神功皇后の外征・国内平定のお働きを事代主神と伴に助けられました。
神功皇后の皇子で外征帰国と共に誕生され、第十五代天皇に即位されました。
厄神となられ、厄除けの神様として有名
武家の尊崇を集めた神様
事代主神の父神で、大黒(だいこく)神とも呼ばれます。
国譲神話にて子神である事代主神と共に国土統一を進められた神様
開運招福の神・えんむすびの神など様々なご利益があります。
「いなり」は、稲が実るとの意味で、米の生成の御霊を称える祈り言葉です。
我が国は瑞穂の国といわれ、稲が豊かに実ることはそのまま人々の栄え・国の栄えにつながることから、商売・産業発展の神様として崇敬を集めるようになりました。
楠宮稲荷社は、後述の病気平癒のご神木が側にあることから、病気平癒のお社として地域の方々より崇敬を集めています。
御神木 幹回り約5m 樹高約30m 樹令推定800年強の巨木です。
別項目でもご紹介していますが、このご神木と「赤えい」の伝説によって長田の地では、病気治し(特に痔病を治す)の信仰があり、日々多くの方がお参りされます。
天照大御神の弟神で、夜の闇の世界司り、夜の平安を守られる神様。
大山咋神は山の神で、水を始め種々の物を恵み与えられる神様。
春日神は、武甕槌(たけみかずち)神と経津主(ふつぬし)神の二柱の武神で外征を助けられた神様。
神社から離れた場所を拝礼するところです。 神宮や皇居・御陵などを参拝します。
ご自身の崇敬されている神社をここから遙拝しても良いです。