境内のご案内

境内地図・末社

天照皇大御神社

①天照皇大御神社(本殿瑞垣内)

ご祭神 天照大御神(国家安泰・農作物の神様)

八百万(やおよろず)の神々の大元の神で伊勢神宮の内宮の神。日の神様
神功皇后の外征・国内平定のお働きを事代主神と伴に助けられました。


八幡社

②八幡社(本殿瑞垣内)

ご祭神 応神天皇(厄除けの神様)

神功皇后の皇子で外征帰国と共に誕生され、第十五代天皇に即位されました。
厄神となられ、厄除けの神様として有名
武家の尊崇を集めた神様


蛭子社

③蛭子社

ご祭神 蛭子神(商売繁盛の神様)
ヒルコ又は恵比須(えびす)とも呼ばれる招福の神名。
「えびす神」は本殿の祭神である事代主神と同じ神様ともされます。
古来[えびす・だいこく]と称え、大国神は福袋を担ぎ米俵に跨り、恵比須神は釣竿で
幸を引き寄せ鯛を抱えた目出度い姿で表し開運招福の神と崇められています。


出雲社

④出雲社

ご祭神 大国主神 おおくにぬしのかみ (縁結びの神様)

事代主神の父神で、大黒(だいこく)神とも呼ばれます。
国譲神話にて子神である事代主神と共に国土統一を進められた神様
開運招福の神・えんむすびの神など様々なご利益があります。


楠宮稲荷社

⑤楠宮稲荷社

ご祭神 倉稲魂 うかのみたま (衣食住の生活の神様・病気平癒の神様)

「いなり」は、稲が実るとの意味で、米の生成の御霊を称える祈り言葉です。
我が国は瑞穂の国といわれ、稲が豊かに実ることはそのまま人々の栄え・国の栄えにつながることから、商売・産業発展の神様として崇敬を集めるようになりました。
楠宮稲荷社は、後述の病気平癒のご神木が側にあることから、病気平癒のお社として地域の方々より崇敬を集めています。


ご神木

⑥楠のご神木

御神木  幹回り約5m  樹高約30m  樹令推定800年強の巨木です。
別項目でもご紹介していますが、このご神木と「赤えい」の伝説によって長田の地では、病気治し(特に痔病を治す)の信仰があり、日々多くの方がお参りされます。


月読社

⑦月読社

ご祭神 月読神 つくよみのかみ (月の神様・夜の安全の神様)

天照大御神の弟神で、夜の闇の世界司り、夜の平安を守られる神様。


松尾社

⑧松尾社

ご祭神 大山咋神 おおやまぐいのかみ (山の神様・酒造りの神様)・春日大神

大山咋神は山の神で、水を始め種々の物を恵み与えられる神様。
春日神は、武甕槌(たけみかずち)神と経津主(ふつぬし)神の二柱の武神で外征を助けられた神様。


遙拝所

⑨遙拝所

神社から離れた場所を拝礼するところです。 神宮や皇居・御陵などを参拝します。
ご自身の崇敬されている神社をここから遙拝しても良いです。


えびす像大黒像

⑩えびす像大黒像

楠鷹稲荷

⑪楠鷹稲荷

ご神木前拝所

⑫ご神木前拝所

宝物殿

⑬宝物殿

神楽殿

⑭神楽殿

祓戸のさざれ石

⑮祓戸のさざれ石

眼鏡碑

⑯眼鏡碑

百度石

⑰百度石

絵馬殿

⑱絵馬殿